日本語教育能力検定試験 勉強ノート⑤ 「言語学の基礎」

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日本語教育能力検定試験 勉強ノート⑤ 「言語学の基礎」 저자: Mind Map: 日本語教育能力検定試験 勉強ノート⑤ 「言語学の基礎」

1. 1. 言語と言語学

1.1. 言語の定義と 言語学の目的

1.1.1. 言語とは何か

1.1.1.1. 言語学の目的

1.1.1.1.1. 私たちが普段使っている言語は、一体ど んな性質を持っているのかを明らかにし ようとする学問

1.1.1.2. 言語を使う時に必要なもの

1.1.1.2.1. 「意味」を他の人に伝えようとする人 と、その意味を理解しようとする人の2人 の人間が最低限必要

1.1.1.3. 言語の重要な性質

1.1.1.3.1. 話し手の口から出て空気中を伝わる音が 聞き手の耳に届き、それが聞き手の頭の 中で処理されることで言語を表す意味が 理解できるため、言語に関して重要なの は、「音」

1.1.2. 言語学が解明しなけれ ばならない問題

1.1.2.1. 言語学の目標

1.1.2.1.1. ①

1.1.2.1.2. ②

1.1.2.1.3. ③

1.1.3. 言語学における 基本的な考え方

1.1.3.1. 規範的な考え方

1.1.3.1.1. 正しい日本語はこうでなければならない という態度。例えば「ら抜き言葉」は正 しくないという態度。

1.1.3.2. 言語学の考え方

1.1.3.2.1. 一般的に正しい表現とされているものと 誤りとされている表現とを比較し、どう して一方が正しく他方が誤りとされてい るのかを説明しようとする態度

1.2. 言語学の対象

1.2.1. 現代言語学の 基礎をを築いた人

1.2.1.1. フェルディナン・ド・ソシュール (1857-1913)

1.2.1.1.1. スイスの ジュネーブ大学の言語学者

1.2.1.1.2. 言語の本質と言語学の方法についての重 要な指摘をした人。

1.2.1.1.3. 「一般言語学講義」

1.2.2. ラングとバロール

1.2.2.1. 言語学が個別の学問分野としての地位を 確保するためには、言語学独自の対象を きちんと定めておかなければならない

1.2.2.1.1. 言語学の対象から 外されるもの

1.2.2.1.2. 言語学が研究の対象 とするもの

1.2.2.1.3. 資料

1.2.3. 共時態と通時態

1.2.3.1. 通時態

1.2.3.1.1. 言語を構成している音、語の意味や語 形、あるいは文法などの要素がどのよう に変化してきたのかを表したもの

1.2.3.2. 共時態

1.2.3.2.1. ある特定の時代における言語の状態のこと

1.2.4. 言語学の対象は?

1.2.4.1. ラングの共時態

1.3. 言語の性質

1.3.1. 言語の記号性

1.3.1.1. 人間が使っている言語は、何らかの意味を 伝達するために使われる他の手段とともに 「記号」の一種だとみなされる。

1.3.1.1.1. 記号とは

1.3.2. 言語記号の恣意(しい)性

1.3.2.1. 恣意性とは

1.3.2.1.1. 記号のシニフィエとシニフィアンの間に は、自然的な関係がないという性質のこと

1.3.2.2. 言語記号の恣意性とは

1.3.2.2.1. シニフィエとシニフィアンの間に恣意性 があるという性質のこと

1.3.2.3. 資料

1.3.3. 言語記号の恣意性と 言語の性質

1.3.3.1. 恣意性が原因となって もたらされる言語の性質

1.3.3.1.1. 言語の多様性

1.3.3.1.2. 言語の変化

1.3.3.1.3. 言語の変異

1.3.3.1.4. 文の語への分節

1.3.4. 体系

1.3.4.1. 「語」が表す意味がどのような性質をも っているかは、「語」の意味が作る集合 の要素である他の「語」とは異なるとい う性質によって決まってくる

1.3.4.1.1. 意味とは

1.3.4.1.2. 「語」の意味は、体系を作っている

1.3.5. 構造

1.3.5.1. 文は語に分節され、いくつかの語が 一列に並んで文を作る

1.3.5.1.1. 記号としての語のシニフィアン

1.3.5.1.2. 語の意味を区別する働きをする 言語の単位

1.4. 言語学の諸分野

1.4.1. 音声学

1.4.1.1. 世界の諸言語で使われている音声の特徴 を分析することを目的とする

1.4.1.2. 分類

1.4.1.2.1. 調音音声学

1.4.1.2.2. 音響音声学

1.4.1.2.3. 聴覚音声学

1.4.1.3. 一般的に、音声学は言語学から独立した 学問分野とみなされている

1.4.2. 音韻論

1.4.2.1. 個別言語が持つ音素はどのような方法で 決定できるのか、この方法を用いて決定 された音素がどのような体系を作り、そ れぞれの音素はどのような特徴を持つの かを明らかにする

1.4.2.2. 対象

1.4.2.2.1. アクセント

1.4.2.2.2. イントネーション

1.4.3. 形態論

1.4.3.1. 形態素をどのような方法で認識するの か、設定された形態素はどのような基準 で分類できるのかを明らかにすること

1.4.3.2. 対象

1.4.3.2.1. 語形成

1.4.4. 統語論

1.4.4.1. 文の構造を対象とする分野

1.4.4.2. 個別言語の文が示す構造をどのような方 法で表したらよいか、文がそのような構 造を持つ理由は何かという問題が中心に 扱われる

1.4.5. 意味論

1.4.5.1. そもそも意味とは何かという問題を解決 した後で、文を作っている形態素や語の 意味が組み合わされて文全体の意味が創 り上げられる方法はどんなものなのか

1.4.6. 語用論

1.4.6.1. 文が使われる場面と、文の意味の関係性 を研究する

1.4.6.2. 文が本来表すはずの意味が状況によって どのように変わってくるのか

1.4.6.3. 会話がどのような原理に従って進行するか

1.4.7. 社会言語学

1.4.7.1. 社会的な要因による言語の変異を対象と する分野

1.4.7.2. 性、年齢、階層などの諸要因によって、 どのような変異が生じているのかを明ら かにする

1.4.8. その他

1.4.8.1. 言語地理学

1.4.8.2. 方言学

1.4.8.3. 歴史言語学

1.4.8.4. 言語心理学

1.4.8.5. 類型論

2. 2. 形態論

2.1. 形態素

2.1.1. 形態素とは

2.1.1.1. 意味を担う最小の単位で、それ以上分け られないもの

2.1.1.1.1. 資料

2.2. 動詞の活用と形態素

2.2.1. 動詞の活用

2.2.1.1. 例

2.2.1.1.1. 「噛む」

2.2.1.2. 例の活用を音で表記した時に、共通する のは「kam」で、この部分を1つの形態素 であると考えることができる

2.2.1.2.1. この「kam」にあたる部分を 「語幹」という

2.2.1.2.2. 「kam」の後のa・i・u・eを「語尾」 または「活用語尾」という

2.2.2. 分類

2.2.2.1. 五段活用

2.2.2.1.1. 五段活用に分類される動詞を 「子音語幹動詞」という

2.2.2.1.2. 「kam」のように、末語が子音で終わるもの

2.2.2.2. 一段活用

2.2.2.2.1. 上一段活用

2.2.2.2.2. 下一段活用

2.2.2.2.3. 一段活用に分類される動詞を 「母音語幹動詞」という

2.3. 異形態

2.3.1. 資料

2.4. 形態素の分類

2.4.1. 品詞分類と形態素

2.4.1.1. 品詞

2.4.1.1.1. 名詞

2.4.1.1.2. 動詞

2.4.1.1.3. 形容詞

2.4.1.1.4. 副詞

2.4.1.1.5. 助詞

2.4.1.1.6. 助動詞

2.4.1.2. 基本的には形態素も同じ分類を適用できる

2.4.2. 形態素の分類①

2.4.2.1. 内容形態素

2.4.2.1.1. 動詞語幹のように、具体的な内容を 表す形態素

2.4.2.1.2. 種類

2.4.2.2. 機能形態素

2.4.2.2.1. 文法的な機能を表す働きをする形態素

2.4.2.2.2. 活用語尾

2.4.2.2.3. 助詞

2.4.2.2.4. 助動詞語幹

2.4.3. 形態素の分類②

2.4.3.1. 自由形態素

2.4.3.1.1. 名詞や副詞は、それだけで独立性があ り、1つの分を作ることができる。このよ うな独立性の高い形態素のこと

2.4.3.1.2. 種類

2.4.3.2. 拘束形態素

2.4.3.2.1. 種類

2.4.4. 接辞

2.4.4.1. 機能形態素であると同時に 拘束形態素であるもの

2.4.4.1.1. 種類

2.4.4.2. 分類

2.4.4.2.1. 接頭辞

2.4.4.2.2. 接尾辞

2.5. 語形成

2.5.1. 語形成とは

2.5.1.1. 複数の形態素を組み合わせることで 新しい語を作る方法

2.5.1.1.1. 例

2.5.1.2. 語形成の方法

2.5.1.2.1. 複合

2.5.1.2.2. 派生

2.5.2. その他の語形成の方法

2.5.2.1. 省略

2.5.2.1.1. 例

2.5.2.2. 混合

2.5.2.2.1. 例

2.5.2.3. 頭字語

2.5.2.3.1. 例

2.5.2.4. 転換

2.5.2.4.1. 例

3. 3. 統語論

3.1. 文の構造

3.1.1. 日本語の文の構造

3.1.1.1. 文の構造を適切に表すためには、文が語 や形態素などの単位にいきなり分節され るのではなく、文はまず、語や形態素が 組み合わされて、全体としてまとまった 1つの働きをする中間的な単位に分節される

3.2. 文を作っている単位

3.2.1. 「文」「群」「句」「語」「形態素」

3.2.1.1. 「群」とは

3.2.1.1.1. 内容形態素を中心としてその文法的働き が表されている単位

3.2.1.2. 「名詞群」とは

3.2.1.2.1. 「名詞+格助詞」という単位

3.2.1.3. 「述語群」とは

3.2.1.3.1. 「動詞述語群」あるいは「動詞群」とは

3.2.1.3.2. 「名詞述語群」

3.2.1.3.3. 「形容詞述語群」

3.2.1.4. 「句」とは

3.2.1.4.1. 「群」と「語」の中間にある単位のこと

3.3. 構造規則と日本語の文の構造

3.3.1. 日本語の構造規則

3.3.1.1. 「構造規則」とは

3.3.1.1.1. 日本語の分の構造を作るための規則の構成

3.3.1.2. 例

3.3.1.2.1. 「その大きいイヌがかわいいネコを裏庭 で追いかけていたらしい。」

3.3.1.3. まとめ

3.3.1.3.1. 名詞群

3.3.1.3.2. 名詞句

3.3.1.3.3. 述語群

3.3.2. 樹形図(構造標識)

3.3.2.1. 樹形図とは

3.3.2.1.1. 日本語が持っている構造規則が反映され るように文の構造を表す方法

3.3.2.2. 例

3.3.2.2.1. 「その大きいイヌがかわいいネコを裏庭 で追いかけていたらしい。」

4. 4. 意味論

4.1. 意味論の目的

4.2. 語の意味

4.2.1. 意義素

4.2.1.1. 「意義素」とは

4.2.1.1.1. 語の意味の中核となるもの

4.2.2. 意義素分析の実際

4.2.2.1. 意義素分析

4.2.2.1.1. 類義語との比較によって、ある語 本来の意義を探っていく

4.2.2.1.2. 例

4.2.2.1.3. 比較①

4.2.2.1.4. 比較②

4.2.2.1.5. 比較③

4.2.2.1.6. 比較④

4.2.2.1.7. 比較⑤

4.2.2.1.8. 比較⑥

4.2.2.1.9. 比較⑦

4.2.2.1.10. 比較⑧

4.2.2.1.11. 結論

4.2.3. 意義特徴

4.2.3.1. 「意義特徴」とは

4.2.3.1.1. 意義素の限られた数の概念目録

4.2.3.2. 例

4.2.3.2.1. 少年

4.2.3.2.2. 少女

4.2.3.2.3. 意義特徴を「人間」「女性」「成人」と した場合、「少年」と「少女」を上記の ように説明できる

4.2.4. 語と語の関係

4.2.4.1. 同義関係

4.2.4.1.1. 共通の意義特徴を持つと考えられる語 は、意義素は全く同じであると見なすこ とができる

4.2.4.2. 包摂関係(上下関係)

4.2.4.2.1. 一方が他方の意義特徴に加えてさらにそ れを特殊化する意義特徴を持っているよ うな関係

4.2.4.2.2. 上位語

4.2.4.2.3. 下位語

4.2.4.3. 非両立関係

4.2.4.3.1. 共通の意義特徴を持ちながら、お互いに 対立している語同士の関係

4.2.4.4. 排反関係

4.2.4.4.1. 一方であれば必ず他方が否定 されるという関係

4.2.4.5. 反意関係

4.2.4.5.1. 一方の否定が必ずしも他方の 否定を意味しない

4.2.4.6. 逆位関係

4.2.4.6.1. 同じ事柄を異なった視点からみた関係

4.2.4.7. 同音異義語

4.2.4.7.1. 2つの異なった語だが、音形がたまたま 同じであるという関係

4.2.4.8. 多義語

4.2.4.8.1. 1つの語が複数の意味を持っている関係

4.2.4.9. 選択制限(共起制限)

4.2.4.9.1. 語と語が連続して起こる際に生じる制約 のこと

4.3. 文の意味

4.3.1. 文の意味と構造

4.3.1.1. 例

4.3.1.1.1. 「太郎が本を読んでいる」

4.3.1.2. 「時制」とは

4.3.1.2.1. ある事柄が、基準となる自店との関係で いつ起こるのかを表す形態素の機能のこと

4.3.1.3. 「アスペクト」とは

4.3.1.3.1. ある事柄の全体が起こるか、それとも一部 が起こるのかを表す形態素の機能のこと

4.3.2. 文の意味の表示

4.3.2.1. 「意味役割」とは

4.3.2.1.1. 事柄を構成するものの機能のこと

4.3.2.1.2. 「意味役割」の分類

4.3.2.1.3. 日本語では、すべての意味役割が名詞句 の後ろにくる格助詞によってあらわされる

4.3.2.1.4. 例

4.4. 前提

4.4.1. 前提

4.4.1.1. 「前提」とは

4.4.1.1.1. ある文の意味が、実際に成立するために 必要な条件のこと

4.4.2. 焦点

4.4.2.1. 「焦点」とは

4.4.2.1.1. 文中において強調される要素のこと

5. 5. 語用論

5.1. 語用論

5.1.1. 「語用論(実用論)」とは

5.1.1.1. 発話の状況が、文の意味や統語構造にど のような影響を与えるかの研究のこと

5.1.1.1.1. ただし

5.2. 遂行文

5.2.1. 「発話行為」とは

5.2.1.1. 文を発することによってお紺われる行為

5.2.1.1.1. 「発話行為」を遂行している文

5.3. 会話の含意

5.3.1. 会話の含蓄

5.3.1.1. 「間接発話行為」とは

5.3.1.1.1. 間接的になされる発話行為のこと

5.3.1.2. 「会話の含蓄」とは

5.3.1.2.1. ある文が会話という場面の中で初めて 意味する内容のこと

5.3.2. 強調の原理

5.3.2.1. 「協調の原理(グライスの原理)」とは

5.3.2.1.1. ポール・グライスが提唱した

5.3.2.1.2. 会話を成り立たせるための原則のこと

5.3.2.1.3. 4つの原則

5.4. 新情報と旧情報

5.4.1. 「新情報」とは

5.4.1.1. 2人の会話において、片方には知られてい るが、もう片方には知られていない知識 のこと

5.4.2. 「旧情報」とは

5.4.2.1. 2人の会話において、双方に共有されてい る知識のこと

5.5. 「が」と「は」

5.5.1. ある名詞句が旧情報に属している場合は 「は」を、そうでなく新情報に属してい る場合は「が」を伴う

5.5.1.1. 但し

5.5.1.1.1. 旧情報に属していても主語として機能し ていない名詞句については、それが主題 歌されているときに限り「は」を伴う

6. 6. 言語の類型と世界の諸言語

6.1. 言語の類型

6.1.1. 古典的類型論について

6.1.1.1. 「古典的類型論」とは

6.1.1.1.1. 諸言語を主として単語の形態の観点から 3つまたは4つの類型に分類したもののこと

6.1.1.1.2. 「孤立語」とは

6.1.1.1.3. 「膠着語」とは

6.1.1.1.4. 「屈折語」とは

6.1.1.1.5. 「抱合語」とは

6.1.1.1.6. すべての言語を分類することは、言語の 特徴が多様であることから、当然ながら 不可能

6.1.2. 含意的普遍性とは

6.1.2.1. ある特徴Pを持つ言語であれば、別の特徴 Qを持つという形で表される類型間の関係 で表される言語の一般的傾向性

6.1.2.2. 分類

6.1.2.2.1. SOV言語

6.1.2.2.2. SVO言語

6.1.2.2.3. VSO言語

6.2. 世界の諸言語

6.2.1. さまざまな語族

6.2.1.1. 「語族」とは

6.2.1.1.1. 同系であることが証明されている 言語の集団のこと

6.2.1.1.2. インド・ヨーロッパ語族

6.2.1.1.3. シナ・チベット語族

6.2.1.1.4. オーストロネシア語族

6.2.1.1.5. ニジェール・コンゴ語族

6.2.2. 日本語の系統について

6.2.2.1. 日本語は、どの語族に属するのかは 判明していない