NHK出版 「考える教室/若松英輔」 読書メモ

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NHK出版 「考える教室/若松英輔」 読書メモ 저자: Mind Map: NHK出版 「考える教室/若松英輔」 読書メモ

1. 「対話する」ことに ついて

1.1. ソクラテス (紀元前469~399頃)

1.1.1. 哲学の父

1.1.1.1. ソクラテスが現れる前後、 哲学は大きく変わった

1.1.2. 哲学は、「生きる」とは 何かを考え続けた人物

1.1.3. 立ち位置

1.1.3.1. 「何を言うか」よりも「どう言うか」を 問題とした

1.1.3.2. 自分は優れた人間ではなく、不完全な者 であると認識していた

1.1.3.2.1. 知らないということを知ることを 「無知の知」という

1.1.3.2.2. 知らない自分を生きる

1.1.3.3. 人生を賭して「魂」 とは何かを考えた

1.1.3.3.1. 生きるとは

1.2. 弟子:プラトン (紀元前427~347)

1.2.1. 著書「ソクラテスの弁明」

1.2.1.1. ソクラテスの言葉を プラトンが著した

1.2.1.2. 罪人の疑いをかけられたソクラテスが、 自分は無罪であることを証明しようとした話

1.2.1.2.1. どんな疑いを かけられたか?

1.2.1.2.2. ソクラテスは、500人の聴衆の前で、事実 ではないことを、自分の人生を振り返り つつ語った

1.2.2. 「言葉は真実を伝えるものだと信じ込ん ではならない」という警鐘から始まる

1.2.2.1. 雄弁であることとと、それが本当の何に かを照らし出すかどうかは関係がない

1.3. 古代ギリシア時代には「ソフィスト(弁論家)」 と呼ばれる人々がいた

1.3.1. 彼らは、人々から高額の金銭を受け取り、世界の 理(ことわり)や徳について話した

1.3.2. 彼らは、自分が真理を知る者だと断言した

1.3.2.1. しかし

1.3.2.1.1. ソクラテスは、人間というものは真理が 何であるのかを知らないのではないかと 語った

1.4. もし、あなたが

1.4.1. ソクラテスの語り口が生々しく 浮かび上がってくる経験をしたいなら

1.4.1.1. どうしても本を開かなくては ならない。言説ではなく、出来事を体験 するには、わが身をそこに投げださなく てはならない。

1.5. 対話とは

1.5.1. 自己の認識を確かめる方法でも、 相手の認識を知ることでもない

1.5.1.1. 二者の間に何かが顕現する のを準備すること

2. 「考える」ことに ついて

2.1. ルネ・デカルト (1596~1650)

2.1.1. 著書「方法序説」

2.1.1.1. 近代哲学はこの本から始まった

2.1.1.2. 「我考えるゆえに我あり」という言葉が有名

2.1.1.2.1. "Je pense, donc je suis"

2.1.1.3. この本で語られたのはテーマは知性の不完全さ

2.1.1.4. 自分が語った言葉以外は信用しないでほしいと述べている

2.1.1.5. 人生はさまざまな意味での旅であること を、本のなかで幾度も語っている

2.1.1.5.1. 手段は容易に変えることができる。しかし、 道は自分で歩き、切り拓いていかねばならな い

2.1.1.5.2. 彼は、机の上で書物を読むだけではなく「世界という 大きな書物」を読むために旅に出た

2.1.1.6. 事実を確認するのは簡単だ、しかし、 それを生きるのは実に難しい。頭で分 かることと、それを血肉化することは まったく異なると言っている

2.1.1.6.1. 「早く分かる」という ことではなく、「長く 考える」こと

2.1.1.7. 良識の種は皆の中に等しくまかれている けれど、それが人の心でどれぐらい花開 いているかは別の話だと述べている

2.1.1.7.1. 「魂」こそが良識、すなわち、人間が人 間である理由である良識の源泉と述べて いる

2.1.1.8. デカルトは、人が他人に影響を与えようとする時、 そこにはとても愚かな何かが潜んでいるということ に気づいていた

2.1.1.8.1. デカルトが本当に試みたかったのは、 世界を変えることではなく、自分が変 わること

2.1.1.9. 人から教えられるものをすべて理解した時、真の学び とは、勉強の外に自分が出会うべきものを見つけること なのではないかと考え始めた。

2.1.1.9.1. 何かを「学ぶ」ことと、何かを 「生きる」ことは違う

2.1.1.9.2. 何かを「学ぶ」ことと「生きる」 ことの両方の道がある

2.1.2. 20歳の時に、学校を離れていろい ろなところへ旅に出た

2.1.2.1. 22歳で従軍

2.1.2.1.1. 33歳の時、 オランダに移住

2.1.3. デカルトは、深くプラトンを読んでいた

3. 「働く」ことに ついて

3.1. ハンナ・アレント (1906~1975)

3.1.1. 著書「人間の条件」

3.1.1.1. 著書の中で提示した

3.1.1.1.1. 「労働」と「仕事」の違い

3.1.1.1.2. 「労働」「仕事」を包む「活動」

3.1.1.2. 著書の中で「労働」「仕事」「活動」 の検証と再定義を行おうとした

3.1.1.2.1. これを省察することで、人間とは何か、 すなわち「人間の条件」を考え直そうと した

3.1.1.2.2. 「労働」の人間的条件は、 生命それ自体である

3.1.1.2.3. 「仕事」とは、人間存在の非自然 性に対応する活動力である

3.1.1.2.4. 「活動」は、物あるいは事柄の介入なしに 直接人と人との間で行われるものである

3.1.1.3. 哲学することで、唯一の解答を見 つけたいのではなく、問いを深め たいと宣言した

3.1.1.3.1. これまでの哲学は、思考にばかり関心を 払い、行いを軽んじてきたのではないか と問う

3.1.1.4. 人間は、高い理想を語りながらも相反す るようなことをする。しかし、それも人 間だと言う。

3.1.1.5. 解答というものへの懐疑 も表現されている

3.1.1.5.1. 明示的な解答があるのであれば、 哲学はすでに不要である

3.1.1.6. ものごとを考えるための 要素に「不安」がある

3.1.1.6.1. 不安を感じるのは、解答が 見つからない時

3.1.2. ドイツ生まれのユダヤ人

3.1.3. 女性

3.1.3.1. 哲学者と言えば男性が圧倒的多数 だった時代に、その壁を破った人

3.1.4. 1924年ハイデガーと出会い、 哲学に没頭し始める

3.1.4.1. 研究者時代、ナチスの 反ユダヤ政策が起こる

3.1.4.1.1. ハイデガーは、ナチスへ共感した 言動をするようになる

3.1.5. マルティン・ハイデガー

3.1.5.1. 著書「存在と時間」

4. 「信じる」ことに ついて

4.1. 吉本隆明 (1924~2012)

4.2. 作家・吉本ばななの お父さん

4.3. 著作

4.3.1. 「共同幻想論」

4.3.1.1. 1968年出版

4.3.1.2. 戦時中、吉本は愛国者であり、国家の 存在を疑うことはなかった

4.3.1.2.1. ある時、カール・マルクスの「資本論」 で、国家は実在するものではなく幻想で あることを知らされる

4.3.2. 「言葉にとって美とはなにか」

4.3.3. 「転向論」

4.3.4. 「最後の親鸞」

5. 感想

5.1. 各哲学者の本を読んでみようという気になった

5.2. ハンナ・アレントの章に書かれてあった言葉が心に響いた